浜比嘉島

平安座島

宮城島

伊計島

龍眼ミタマスアート 天龍晃

龍の瞳をイメージした龍眼ミタマスアートとして活動をしています。墨で描くフリーハンドの龍を主に描いて阿麻和利パークではグッズ販売、また沖縄市のギャラリーでも展示販売致しております。

  • 平安座島

アート・デザイン

平と米の制作所=平米

平安山と米須が木工研修終了後、2018年4月に工房を立ち上げ「使いやすく美しい そいとげたい家具や器を制作」をコンセプトに活動している。藍染や陶芸・紅型等他分野の作家との交流も積極的に行い、展示会やコラボ作品など木工だけに留まらない制作活動をしている。

  • 平安座島

工芸

スサニナツ

荷川取 大祐 造形作家 うるま市在住
蒲地 史子  建築設計 うるま市在住
スサニナツは造形作家と建築設計のユニットです。風土を活かし、その場所の持つ力を空間として表現することを目指します。平安座島で参加させていただけることをとても嬉しく思います。

  • 平安座島

アート・デザイン

春日清子

具志川照間と平安座島で、糸芭蕉を使ったものづくりをしています。昔ながらの芭蕉布の他、通常廃棄される部分を使ってのものづくりにも取り組んでいます。

  • 平安座島

工芸

島袋郁弥 (238blue)

1998年生まれ。沖縄県読谷村出身。2022年に沖縄県立芸術大学工芸専攻漆芸分野卒業、その後ホテルアンテルーム那覇にて初個展。幼少の頃から自身のテーマカラーである「青」と「漆」を用いて制作している。

  • 平安座島

工芸

Flower Rabbit

沖縄に自生する植物(月桃、クバ、アダン等)に触れて、沖縄をもっと楽しむ時間としてワークショップもしています。
その他にも糸かけやマクラメ、植物染め等つくることを楽しんでいます。

  • 平安座島

工芸

momomichiru

珊瑚舎スコーレ結塾/キッズクラスのアートクラスを担当。保育園やカフェ等での壁画制作他、ロゴや名刺のデザイン、産後のお母さんのための命名紙のデザイン制作などに取り組む。北中城村でのアートクラスや、浜比嘉島での子供達とのアートタイム等も継続的に開催している。

  • 平安座島

アート・デザイン

佐々木樹

1992年宮城県生まれ。秋田公立美術大学大学院博士課程在籍。情報科学芸術大学院大学産業文化研究センター研究員。Social Art Award Top 100 Artist。目で視る「詩」の制作を通じて、「詩性」の共有方法について研究しています。

  • 平安座島

アート・デザイン

ASUKA

2017年はオリジナルのファッションブランドASKLAR(アスクラー)を立ち上げ、沖縄を拠点に県外でも催事を行い、活動している。2020年には芸術家、画家としても本格的に活動を始め、2022年の3月にはドバイに絵画出展し、海外デビューを果たした。

  • 平安座島

アート・デザイン

M.zakimi

名護市で木版画家として活動しています。
木版画の楽しさや面白さを伝えたいと考え、日々、試行錯誤しながら制作活動をしています。最近は沖縄を題材にした作品作りを行っていて、シマダカラ芸術祭では、木版画を通して沖縄の文化を感じてもらえたら嬉しいです。

  • 伊計島

アート・デザイン

MEGU WAZOUSKI メグワゾウスキー

大阪生まれ、沖縄在住。独創的な色づかいで生きる力を描く作家。
恩納村のカフェ『GOZZA』で絵を描いたり、ショップをしています。
シマダカラ芸術祭では、アートの力を借りて島の子どもたちとつながれたら嬉しいです。

  • 宮城島

アート・デザイン

Slow Food Ryukyu

本部をイタリアに持つ世界的な食の草の根運動団体、Slow Foodの沖縄支部です。20代〜60代の生産者・料理人・教育者・活動家が集まり、琉球の食の叡智、自然との共生を学び直し、育むためのさまざまな活動をおこなっています。

  • 宮城島

建築・食

比嘉由加子

宮城島で築50年の古民家をセルフリノベーションしながら暮らしています。いつもサーフィンしたり、遊んだりしている宮城島の海。海岸に打ち上げられた漂着物をビーチコーミングしました。宮城島はビーチにも宝物がいっぱいです。

  • 宮城島

アート・デザイン

Ayako

見えないものを見て
聞こえない音を聞く
からだ中に感じる
いつもそこにある存在
見えるものだけが真実か
目を閉じて
心に問いかける

あなたは誰ですか?

  • 宮城島

アート・デザイン

sat

  〜

  • 宮城島

アート・デザイン

田渕家

2013年に県外から宮城島に移住。子どもたち(9・5・3歳)と、目の見えない犬ウメ♂と、夫婦で暮らしています。
`19年芸術祭では廃材×短歌の展示をしましたが、今回はより暮らしの空気を感じていただけるような展示になりそうです。

  • 宮城島

アート・デザイン

平岡昌也

これまで20年間一貫して、恵みの雨をテーマとした絵画作品を制作しています。今回、宮城島の美しさに恵みの雨を添え、絵画作品として発表させていただきます。【沖縄こども美術教室】【アーケイド絵画教室】主宰

  • 宮城島

アート・デザイン

sonda studio

植物の繊維を使った制作、主には月桃を使った籠やキッチン周りの日用品を制作しております。沖縄に自生している植物は繊維が強いものも多く、人々の生活を助ける素材が沢山あります。普段目にする植物を違った視点でみていただけるような作品になればと思います。

  • 宮城島

アート・デザイン

宮里 繁

島を大切にしたい。
島嶼地域の文化交流の場、地域の自然環境に住める日々に感謝。

  • 宮城島

アート・デザイン

HAYATO MACHIDA

1995年、沖縄県出身。日常の両価的感情をテーマに制作。作品は日記のような存在であり、その時々に感じた気持ちを忘れないために、または思い出すための自身の記録のようなもの。

  • 宮城島

アート・デザイン

Tsumichara

今回、沖縄の友人に「シマダカラ芸術祭」の存在を教えてもらい、この地であれば、ぼくがずっと温めてきた企画が実現できるかもしれないと思い、応募させていただきました。自然になじみ、感覚が開かれる作品を作りたいです。

  • 宮城島

アート・デザイン

知花幸修

紅型研究所染千花所属
沖縄の伝統工芸”紅型”を主軸にストリートカルチャー、POPアート、サブカルチャーの要素を取り入れた作品を制作。

  • 宮城島

アート・デザイン

種をまく人 水をまく人

種をまく人水をまく人は、私たち夫婦の活動名です。
自然や生活の中にもある美しさを感じながら手を動かしています。

  • 伊計島

アート・デザイン

染色工房亞人

沖縄県今帰仁村の山間部で無農薬無化学肥料で琉球藍を育て、作品まで一貫して行なっています。

  • 伊計島

工芸

アラカキヒロミツ

うるま市出身の写真家。独学にて写真を学び、2015年にうるま市伊計島に古民家フォトスタジオをオープン。
星空をテーマに風景写真を撮影しています。島の魅力をたくさんの方に知って頂ける様作品を制作しました。

  • 伊計島

写真・映像

Ñe × amlabo

沖縄に自生するあだんで帽子(琉球パナマ帽、アダン帽子)を編む事[Ñe]と、その技術を100年先まで続きますようにと願いを込めて、伝える事[amlabo]をしています。

  • 伊計島

工芸

jujumo

土と風の匂いと、記憶の綾をまとった音楽を奏でるアーティスト。
名前の由来である沖縄南部の小さな聖地 “数珠森”の側で、小さなパーラーもしつつ音楽生活を営むというライフスタイルも注目されています。

  • 伊計島

アート・デザイン

花城 勉

鉄の錆、新聞紙、画鋲、本、傘、ゴミ袋、ペットボトル、安全ピンといった身近にある素材を解体して再構築したインスタレーション(空間表現)。日常にある何気ないことや風景に美しさを見つけたいと考えています。

  • 伊計島

アート・デザイン

奥平紫乃

沖縄 宮古島出身 その時の感情や思考をコラージュで表現しています
何でも衝動的に行動したり発言したり感情的になったりする事が多いです
でもみんなと友達になりたいです宜しくお願いします

  • 伊計島

アート・デザイン

Hide(HY)

沖縄在住、拠点として活動しているバンドHYのボーカル&ギター。
2020年からアートを描くように。描く手法は様々で、そのとき描きたいものを色とバランスを大切にしながら描きます。

  • 伊計島

アート・デザイン

DENPA

絵画と壁画を中心に、 “no concept” をテーマに言葉にできない質感やニュアンスを纏う抽象表現で純粋な視覚的快楽を追求する。地元沖縄に拠点に、NYや全国各地での個展、Yahoo!や富士通オフィスの壁画を手がけるなどワールドワイドな活動を展開する。

  • 伊計島

アート・デザイン

金城妃美佳

2001年生まれ。沖縄市在住。沖縄県立芸術大学在学中。自分自身のこと、沖縄のこと、日々考えているいろいろを、足跡を残すような気持ちで絵にしています。

  • 宮城島

アート・デザイン

セソコマサユキ

沖縄の編集者。著書「新版 あたらしい沖縄旅行」「石垣 宮古 ストーリーのある島旅案内」など。子育てとか。沖縄CLIP編集長。「島の装い。ストア」ブランディングディレクター。

  • 浜比嘉島

写真・映像

川初 真

〜人と人 人と自然 をつなぐもの〜 沖縄の海で育まれた夜光貝と高瀬貝。この貝が秘める緻密で美しい輝きや独特な色合いは、ゆっくりと時間をかけてうみだされた、自然からの贈り物。神の島とよばれる「浜比嘉島」の小さな工房で、その贈り物にそっと息を吹き込むようにして、ひとつひとつ丁寧に装身具をつくっています。

  • 浜比嘉島

工芸

真名井大介

1988年島根県生まれ。南城市玉城在住。「わたしたちを生かしているものの正体とは」を主題に、詩を中心とした作品制作をしています。

  • 浜比嘉島

アート・デザイン

デコールデザイン

グラフィックデザイン事務所
「ミライにシゲキを」をテーマに子ども向けのアート授業開催、デザインとアートの要素で地域プロジェクトなども手掛ける。

  • 浜比嘉島

アート・デザイン

外間昇

比嘉で生まれ育ちました。やぎ牧場を営んでかれこれ20年になります。昔はどこの家にもいたやぎ。やぎは草取り作業してくれるほか、フンは肥料になり、乳も飲める。やぎとの暮らしを提案しています。
今回は、昔ながらのやぎとの暮らしを、おじいが作った古民具と共に再現します。

  • 浜比嘉島

昔ながらの暮らし

imahico

シルバーや真鍮を素材に記憶の片隅にある情景や自然の中にある美しさのカケラを身につける装身具として表現しています。
生活に寄り添うのはもちろんシンプルな中に光る個性とこだわりを秘めて一つ一つ丁寧に形作っています。

  • 浜比嘉島

工芸

ARISA CHINEN MILLER

沖縄市出身、琉球大学法文学部卒、銀行員勤務を経て、画家へ転身。
米国でのライブアートを機に世界各国を巡り、現在はうるま市を拠点に県内外で壁画、平面画、デジタルアートを軸とし活動中。

  • 浜比嘉島

アート・デザイン

CAMP-O キャンプ沖縄事業協同組合 (CAMP-O協同組合)

「自然と、自在になる」を活動理念に掲げ、協同組合としてキャンプの可能性を広げています。キャンプには壁のない空間、動かせる空間としての魅力があります。2019年に引き続き、シマダカラ芸術祭に様々な人が交わる素敵なCAMPO(広場・草原)が生まれたら良いなと思っています。

  • 浜比嘉島

場づくり

とんぼ玉工房 緑の風 當山 みどり

出身はやんばるですが、浜比嘉島の雰囲気が好きで移住して来ました。ここでとんぼ玉製作出来る事を誇りに思っています。

  • 浜比嘉島

工芸

書人 南仙

沖縄県名護市出身26歳の宇良南仙です。
普段は書塾の経営・指導をしている傍ら、表現者として作品制作や書道パフォーマンスなどの活動をしています。シマダカラ芸術祭でも地域の魅力を取り入れた作品を書きたいと思っています。

  • 浜比嘉島

アート・デザイン

越來造船三代目船大工棟梁 越來治喜

戦前から続く船大工一家。海洋王国の名残りを伝える進貢船、マーラン船の建造技術を今に受け継ぐだけでなく、木造漁船、サバニ、和船の建造も手がけるなど、温故知新を体現する。造船の過程でできた端材を使って雑貨を作る、越來造船雑貨部も始動した。

  • 浜比嘉島

工芸

沖縄アーカイブ研究所

私たちは、沖縄の家庭に眠る8ミリフィルムの収集と保存、公開に取り組んでいます。デジタル化した8ミリフィルムの映像は上映会やネット公開等を行い、ヒアリング等も行なっています。「個人が撮影した映像」を共有することで「地域の記録」として残し、次世代に繋げて行きたいと考えています。

  • 浜比嘉島

写真・映像

アクセス

シマダカラ芸術祭とは

2012年から2017年まで開催された「イチハナリアートプロジェクト」は、うるま市の5つの島々を舞台に、多くの人々がアートに親しむ機会をつくりだしてきました。その後、島人や作家を中心に、島で行うアートプロジェクトのあり方を考える対話を重ね、イチハナリアートプロジェクトは「うるまシマダカラ芸術祭」に生まれ変わりました。

うるまシマダカラ芸術祭の「シマダカラ」には「それぞれの島に存在する人、文化、自然などはシマ(島)のタカラ(宝)である」という意味と、「シマダカラ(島だから)できる芸術祭をめざす」という2つの意味があります。
島という資源の少ない環境で「手元にあるモノを活かして暮らしを紡いできた創造力」。外から来た異質な存在である「マレビトを取り入れてきたダイナミズム」。現代アート、デザイン、食、工芸など約30組の作家たちが島に通いながら、島人と共に多彩な作品を生みだしました。

開催概要

会期 : 2022年11月25日(金)~12月4日(日)
時間 : 10時~17時 ※時間外に行う企画もあります
会場 : うるま市島しょ地域
メイン会場:HAMACHŪ(旧浜中学校) 沖縄県うるま市勝連浜19
伊計エリア、宮城エリア、平安座エリア
料金 : 1日券1名 500円(高校生以下無料)
主催 : 島アートプロジェクト実行委員会
共催 : うるま市、琉球新報社、うるま市観光物産協会
後援 : うるま市議会、うるま市教育委員会、うるま市文化協会、うるま市商工会、うるま市、琉球新報社、うるま市観光物産協会
協力 : 島しょ地域(各自治会)、肝高あやはし組合、うるま市立彩橋小中学校、JAおきなわ与那城支店JAおきなわ勝連支店、勝連漁業共同組合、与那城町漁業共同組合、平安座総合開発株式会社、伊計島総合開発株式会社、プロモーションうるま、美ら島おきなわ文化祭2022沖縄県実行委員会 他
事務局 : (一社)プロモーションうるま
お問い合わせ (一社)プロモーションうるま
電話 : 098-923-5995
メール : uruma.shimadakara@gmail.com